スペーシアのオプションパーツ。
ナビをつけるなら。
内装もオシャレに。
Contents
新型スペーシアの人気のオプションはこれだ!
ベーシックオプション
スズキ・スペーシアはスーツケースをモチーフにしたことでライバル車との個性でも違いを出していますが、オプションの面からも見てみたいと思います。
ベーシックオプションにもいろいろありますが、まずは皆さんが必ずつけるであろうモノから見ていきましょう。
フロアマット
フロアマットはカスタム専用を含め6種類あります。
こちらはカスタム専用です。デザインに好みはありますが、やはり高級感があります。
車中泊などアウトドアも考慮するなら水洗いしやすいトレータイプをオススメします。
その他の絨毯タイプは抗アレルゲンや消臭がついているか、抗菌、防臭、防ダニだけになるかで価格が違ってきます。
今は純正でなくても品質もよくなっており価格も差がありませんし、ラゲッジマットまでセットになっているのもあります。
せっかくなので社外品をネットで探してお気に入りのマットを見つけてみましょう。
こちらは肉球柄で、純正にはないオリジナル感と可愛らしさがありますね。
スペーシアに限らず、車種に合わせて作ってくれますよ♪
そしてこちらは、お洒落で個性的な柄なのに1万円を切る価格で買えちゃいます!
あまりお金をかけずにお洒落にしたい方にはおススメですね。
その他ベーシックオプション
そしてバイザーやマッドフラップ(タイヤの泥除け)ですが、雨の中の換気をしたり、タイヤからの汚れを防ぐなど、個人的には必ず付いていていいモノだと思います。
全方位モニター用カメラパッケージ
スペーシアの売りと言えば、やはり全方位モニターです。
全方位モニターの3Dビューやヘッドアップディスプレイは軽自動車初の機能となっており、非常に画期的な機能です。
スペーシアは室内空間を広くとっている分、フロントガラスも遠く、Aピラーも枠か2本となっており、運転席からの死角も多く感じてしまいます。
そこで、見えない場所を映し出す全方位モニターは非常に便利です。
この機能は、対応ナビゲーション(こちらは後でおススメナビで紹介します)を付けなければ使うことはできませんが、
メーカーオプションの為、後から付けたくなったとしても付けることができません。
そして、全方位モニターはいらないけど、バックカメラが欲しいという方もいると思います。
ですが、バックカメラも、全方位モニター用カメラパッケージをつけなければ、つけることができません。
このような理由から、価格は上がってしまいますが、非常に人気の高いオプションとなっています。
新車だからこそボディを守る
加えてやはりオススメしたいオプションはボディコーティングです。
ボディーコーティングはディーラーでやるべき?
オプションでボディーコーティングはおススメです、と言いましたが、正確に言えばオプションで付けるというよりは、新車購入時には必ずしましょう!という事です。
これは決して必ずディーラーや販売店のものをオススメしているわけではなく、
個人的には近所にボディコーティング専門の業者があればそちらで行うことをおススメします。
ディーラーのボディコーティングは、技術者のほとんどが、新車で、コーティング剤がのりやすい状態の車をメインに施工しているため、あまり技術が必要ありません。
普段からいろいろな状態の車にコーティングを施工している、ボディコーティングの専門業者のコーティング技術にはかなわないためです。
ボディコーティングは決して安いものではないですし、必要と感じないかもしれませんが、ボディの状態を保つためにもやっておきたいです。
ボディコーティングが必要な理由
こちらが、プロに聞いたボディコーティングが必要な理由の動画です。
興味のある人は是非見てみてください。
もう何年か前のモデルになりますがスズキだとアルトやワゴンRで、またホンダ・フィットの赤のボディカラーが、
朱色というのか、つや消しのような色になって走っているのを見ることはないでしょうか?
手入れが原因というのもありますが、塗装の当たりハズレというのもクルマにはあります。
塗装はそんな簡単に修復できるものではありません。
ボディを塗装し直すなら買い換えたほうがいいからこそ、どうしようもなく艶のないそのままの状態で乗っているのです。
でも毎回そんな状態の愛車を見ていたらガッカリしてしまいますよね。
スペーシアはボディコーティングしにくい!?
もう一つコーティングをプロに任せるオススメする理由としてボディサイズがあります。
新車がきたら自分でピカピカにして乗る方も多いでしょう。
しかし軽とはいえ、スペーシアほどの大きさでルーフ(天井)にまでワックスをかけるというのは容易ではありません。
天井は見えないし、と放っておいたら陽は当たりますし雨ジミも焼け付いてしまいます。
手入れしにくいからこそ初めに保護しておいてあげたいのです。
そうすればいつも簡単な手入れでキレイさを保つことができます。
新型スペーシアの人気のナビはこれだ!
純正ナビはこれ
続いてはナビについてです。純正ナビは全部で5点。
全方位モニター対応のナビがおススメ
今や軽でも8インチのナビが付くのも驚きですが、見やすさは大切なので、つけるなら大きいサイズをオススメします。
そしてスペーシアの売りでもある全方位モニター。
ナビをつけるなら全方位モニター対応ナビがいいでしょう。
対応するナビはPanasonicとPioneerの2メーカー3種類から選ぶことになります。
*8インチモデルもあります。
まずその中のパナソニックのエントリーモデルとスタンダードプラスモデルを比較すると2万円ほどの差があります。
大きな違いは地図の無料更新期間です。
地図の無料更新期間は気にするべき!
エントリーモデルは最長3年、スタンダードプラスモデルは最長5年となっています。
とはいっても全更新はどちらも2回までとなっていますので、車検と一緒くらいで更新すると2年の差がでてきます。
道路事情も新しい道路ができたり、今は高速も各地にスマートETCが設置されるなど変化が目まぐるしいです。
せっかくいろんなところに出かけようとしても肝心なところで役に立たないなら高いお金をかけた意味がないですよね。
更新ができていないと、実際には周りのクルマと一緒に高速を走りながら、ナビ上では道路のない山の中を駆け巡っているなんていうことになりかねません。
以前、個人的にナビの更新期間が過ぎたために、更新を実費で見積もりしたところ1万円くらいしました。
しかもメーカーは年に一度地図を更新すると。
1万円かけて更新しても来年にはまた更新しないといけないというのは正直バカバカしいか漢字がしてしまいますよね。
このような理由から更新期間の短い、パナソニックのエントリーモデルは候補から抜けます。
純正ナビでおススメはこれ!
ここでパナソニックのスタンダードプラスと、パイオニアのスタンダードの2つに絞られました。
あとは、音声認識機能や、逆走注意機能等、細かい違いはありますが、普段そこまで使わない機能に対して1万2千円の差は大きいと思います。
そういった理由からもうひとつのパイオニアのナビが一番オススメです。
価格はパナソニックの2モデルの中間にありながら地図は5年更新、というコスパに優れたモデルです。
ナビをつけるかつけないか?
実際軽だからバックモニターもいらないしナビもいつもは使わないしという方であれば無理につける必要はないかもしれません。
ナビはスマホで十分?
スマホを持っていればヤフーカーナビやGoogleマップなどでもナビを使いたい時だけ使用できます。
しかもこうしたアプリは地図が常に更新されていきます。
画面が小さいとはいえナビ機能は十分果たしています。
ですが、運転手は違法となってしまうので1人の場合はナビ以上に停車して操作しないといけないという不便さはあります。
そして、どうしてもスマホは見にくく、本当にナビ頼りで運転するには厳しい面もあります。
そしてなにより、ナビを付ける部分が、ただ黒い板をハメただけとなってしまい、格好が悪いというのが、個人的にナビを付けたい理由です。
ナビはいらないけどバックモニターを付けたい
軽の中では大きなサイズといえるスペーシアは、後ろは確かに見にくいのでカメラなしは不安という方もおられると思います。
バックモニターだけを付けたいと思ったらそれを映す車内モニターが必要です。
スペーシアはそんな方の選択肢としてモニター付きオーディオでバックモニターをセットすることもできます。
純正ナビではなくても、バックモニター付きなびナビなら格安で付けることもできます。
しかし、オプションで『全方位モニター用カメラパッケージ』をつけているのなら、やはりもったいない気はしますよね。
こうしたことからスペーシアには純正ナビを付けられることをオススメします。
ETCとドライブレコーダー
そしてナビをつけるのであればETCやドライブレコーダーも考慮できます。
同じメーカーであればシステムアップメニューとしてセットで選ぶことができますし、ナビと連動して活用することもできます。
つまり高速出入口の分かりやすい案内表示や料金表示、またナビのモニターを使った走行動画の再生ができます。
純正ならではの収まりの良さや安心も魅力です。
ドライブレコーダーも安くはないですが、いくら安全装備満載でも100%事故を防ぐことはできません。
スズキのドライブレコーダーは3年6万㎞の保証もついています。
家族で出かけた際に事故にあった場合でも、親族家族は証人になりませんし、安心を買うと思ってドライブレコーダーは必ずつけることをオススメします。
ドライブレコーダーも純正でなくても、良いものがいっぱいあります。
こちらの記事にもおススメドライブレコーダーを紹介していますので、興味がある方は是非ご覧ください。
関連記事:【スズキ・スペーシア】おすすめのアクセサリー!電源はどこからとる?おススメドライブレコーダーはこれ!
新型スペーシアのオススメ内装パーツはこれ!
便利な内装パーツ
スズキ・スペーシアは車中泊やアウトドアも意識したオプションをたくさん用意しています。
その中でオススメなのはACパワープラグです。
フロントとラゲッジルームにそれぞれ設定されています。
両方装備となると少しお高いですがコンセントが使えるのはとても便利です。
例えばこれは一昔前のような話ですがスキー場へ行った時にガスコンロでお湯を沸かして食べたカップ麺は特別美味しく感じました。
スペーシアでもちょっとレジャーに出かけた時これから寒い時期になりますが、電気ポットと水のペットボトルと紙コップを積んでいけば、
ティーバッグ紅茶もドリップパックコーヒーも飲めますし、カップ麺を積んでおけば災害時の非常用とすることもできます。
(電気ポットは常備できないかもしれないのですが)
あまり積み過ぎは良くないですが停電時の予備にもなるので今の何が起こるか分からない状況では備えあれば憂いなしというところでしょうか。
内装も個性を
スペーシアは内装にもモチーフであるスーツケースを感じさせる部分がありそのカラーをコーディネートできます。
用意されているカラーはライトブルー、ピンク、ブラウン、グリーン、ガンメタ、ネイビーの6色です。
純正のホワイトもいいですがこのカラーをセットでコーディネートするとポップでオシャレです。
助手席のインパネはカラーによっては本当に小さなスーツケースが埋まっているように見えます。
さらにボディと内装をセットにしたデカールステッカーも6種類あります。
デカールステッカーははこちらの記事で説明していますので、ご覧ください。
参照:【スズキ・スペーシア】の外寸・外装を調査!機械式駐車場には停められる?
トータルコーディネートでお気に入りのファッションを楽しむように、自分だけのスペーシアを着こなす、いいえ、乗りこなすのはいかがでしょうか?
そうすれば親しみやすいデザインとしっかりとした安全性、そして実用性に優れたスペーシアをもっと楽しめるようになると思います。
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